貴社の就業規則は、本当に貴社に合った貴社のための就業規則ですか？

社員10名以上で就業規則は、労働基準監督署に提出義務があります。
また、改定するたびに変更届を提出します。
数名の社員がいつの間にか10名になっていた。　　さて・・・

何年も前に作った就業規則がある。
就業規則雛形を加工して作った。
当社と同じ形態の会社の就業規則を借りて作成した。

就業規則は、もちろんあるけれど、本当にそれで大丈夫なのか？！
多くの社長は、一抹の不安を抱いています。
なぜならば、それが、とんでもない社員とのトラブルを招いたり、知らずに法令違反を
しているかもしれないからです。

どんなにしっかり作っても、時代に合わなくなっていることもあります。
例えば、
高年齢雇用安定法

育児介護休業法
労働契約法
近年の改正事項です　　　チェックできますか？

労働トラブルも回避できます。労働裁判での判例でも就業規則に記載され、遵守されている事項に
関しては、会社側の勝訴が多くあります。会社を守ってくれるのも就業規則であると認識して下さい。

貴社には、社訓、経営方針、企業イメージをお持ちですか？
また、社員にもそれが伝わっていますか？
就業規則は、会社と社員が同じ方向を目指すルールブックでもあります。

貴社とまったく同じ会社は、この世の中にはございません。
社長の考え、社員の気質、歴史、風潮、それぞれだからこそ貴社の為の貴社だけの就業規則は必要です。
会社のルールを見直す、または適法であるかについて整理するいい機会になるかもしれません。

当事務所では、本則の他、賃金規定・育児介護休業などを
別規定とし、会社理念を盛り込むなど、充実した規則を作成します。

	料金
オリジナル基本就業規則セット （本規定賃金規程、育児介護規定含む）	200,000円
別規定で、作成が必要とする場合	その他1点に付き　30,000円 別料金

　　　～作成までの流れ～

1. 訪問ヒヤリングを行います
2. 就業規則の原案をご送付します
3. 再度ご訪問させていただき、細則について微調整を行います
4. 修正、検討を数回繰り返します
5. 最終案を御送付します
6. 貴社で内容をご確認いただき、修正などのやりとりをさせていただきます
7. 労働基準監督署への届出を行い、受理された就業規則を納品します
8. 納品後の周知・運用方法などのサポートを行います